開苑3周年にあたって
みなさま、こんにちは!
普門寺 日野宿 みちの墓苑ブログでございます。
みちの墓苑はおかげさまで開苑3周年を迎え、
3年間で合計1000組近くのお客様にご購入いただきました。
みちの墓苑で開苑より最も大切にしているものがあります。
それは、コンセプトを体現し、よりご利用者様に満足して頂く環境作りになります。
みちの墓苑にはコンセプトがある事はご存じでしょうか?
普門寺日野宿みちの墓苑には「かりそめの宿から終の住処へ
故人とともに旅する墓苑」という大切なコンセプトがございます。
みちの墓苑は「故人が最後に旅する道」であり、
お寺の入口にある、かりそめの宿「宿り日堂」でひとときを過ごしたら、散策を楽しむ「めぐりの道」へ。
本堂までの道には、趣の異なる五つの庭が連なり、四季折々の表情を見せてくれます。
歴史あるこの地で、豊かな自然に見守られながら、境内の一番奥の終の住処「おもい木の塔」まで旅をしていきます。
故人は穏やかなこの場所で、安らかにお眠りいただき、遺された者は故人を想い、自分自身の心と向き合っていただきます。
かつての旅人たちが宿場で旅の疲れを癒したように、みちの墓苑は心と体を休めることのできる場というわけです。
「お参りの度に宿り日堂の前のけんころ地蔵さんに手を合わせられる方」、「おもい木の塔のベンチに腰掛けて休まれている方」、「季節の花の写真を撮って楽しんでいる方」等々。故人と共に思い思いの時間をお過ごし頂いております。
皆様もお墓参りの際に思い出して頂けると嬉しいです。
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